娘、孫娘に引き継がれる愛のひとさじ入りバースデーケーキ

息子のバースデー

ニューヨークにいる息子のバースデーが近づき、食べさせることはできませんが、やはり、誕生日の度に毎回焼いていた愛のひとさじ入りストローベリーショートケーキを焼くことにしました。

もちろん、彼は食べることはできませんが、Zoomで娘家族と私達が食べるところを見せびらかそうという意地悪(?)な計画でした。

今まで私達の事を思って娘家族はなるべく会わないようにしていましたが、今回はマスクをして気をつけて我が家に短い時間集まることになりました。

この4月、初めて上の孫の誕生日の時にZoomを使い、その後、私や夫の誕生日にも使いました。

もう今では教会の祈祷会やバイブルクラスもZoomや同じ類のGoToMeetingを使うようになってきましたね。

驚いたのは、キンダーに入学したばかりの孫娘さえ、オンライン授業で、Zoomです。大人には良いかもしれませんが、5歳になったばかりの子がコンピュータの画面に向かっての授業です。
本当だったらクラスでわいわい楽しんでいる子供達がZoomの画面に映っていました。先生はとてもよく教えていますが、親か誰かがついていなければ、ちゃんとフォローするかどうかわかりません

バースデー当日

いつものように昔、新婚当時、夫と試行錯誤を重ねてたどり着いたレシピでケーキを焼き上げました。

(「愛のひとさじ」「愛のひとさじと祈りのひとさじも入れてバースデーケーキを作りました」参照)材料は5個の卵と1/2カップの粉、砂糖、バニラエッセンス、プラス愛のひとさじです。

いつもオーブンから出す時に真ん中がへこむので、今回はその原因をウエブで調べました。

焼き上がりに水分を出すためにケーキ型ごと、上からトスすることと、熱が足りないのが原因ということで、40分焼きなさいと言う指示に従ったところ完璧でした。

今までいつもこの問題があったのに、これもコンピュータのおかげで解決しました。

生クリームを泡立て、苺を洗って一部はスライスし、キャンドルも用意して娘家族が来るのを待ちました。

5歳の孫にケーキのデコレーションを頼みました。彼女は大張り切り。苺、キャンドル、そして私が用意した小さな飾り物もうまく使って叔父さんのため、飾りつけをしてくれました。途中で生クリームをなめたりしていましたが。

残念ながら、娘婿と上の孫は急用でサンディエゴに行かなければなりませんでしたが、そこはZoomのすばらしさ、約束の2時、ニューヨークタイムは5時になって彼らもサンディエゴからニューヨークの息子のバースデーケーキを一緒に見ることができました。

一方、息子の方もお嫁さんがちゃんとケーキを焼いてろうそくを立てていました。ニューヨークとロサンゼルス同時にろうそくを灯し、息子のバースデーを祝いました。

もう息子には愛のひとさじを入れたケーキを焼いてくれる、かわいいお嫁さんがいるのですから、私の出る幕ではないかもしれません。

でもまだ焼くことができる間は、母親としてこのケーキだけは焼き続けたいと思います。自己満足かもしれませんが、これだけが私が残せるおふくろの味です。

このブログ発祥のタイトルにあるように、このケーキが私の存在を示すものだからです。

娘や孫に作り方を教えておくつもりです。彼らが、私亡きあと、このケーキを焼き続けてくれますように。それが私からの愛の継承の一つとなることを望んで。

竹下弘美


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