新型コロナウイルス禍の中での子供の水泳クラス見学

個人レッスン

孫の水泳レッスンを見学しても良いという許可が、ようやく娘夫婦から出て、見に行きました。ただし、マスクをちゃんとしてという条件付きです。

こんなご時世でも水泳のクラスは細々とやっているということで、興味深々、見に行きました。個人の大きなお宅を貸し切りにした、個人レッスンでした。

そのお宅に着いたらまだ前のクラスの最中で、待たなければなりませんでした。その間、孫達は待ち遠しくてたまらない様子でした。

娘に訊くと、初日は逃げ回っていた二人だというのに、泳ぎの楽しさがわかったらしく豹変したと言うのです。なるほど、入口にはこの写真のように書かれていました。

ほとんどが、水泳を始めたばかりの生徒のようです。見るとインストラクター四人が普通のマスクをして、その上からフェイスシールドをして四人のまだ学齢に達しているかいないかの子供達を指導していました。

前のクラスが終わって孫二人(七歳と五歳)と多分四歳か三歳くらいの男の子と女の子を交えて四人の生徒がそれぞれの先生にそれこそ、手取り足取りで指導されていました。

女の子と男の子は始めから泣き通しで、男の子は「マミー・マミー」と、水から顔を出す度に泣き叫んでいました。

インストラクターは皆女性でしたが、泣き叫ぶ子供達を、物ともせず、慣れたもので顔に水をかけ、潜らせ、抱きかかえ、しばらくすると泣き声が聞こえなくなったではありませんか。やはり豹変でした。

孫達はもう二回目のセッション(一セッションは八回のレッスン)だったこともあり、プールサイドからダイブをさせてもらったり背泳ぎをさせてもらったり、エンジョイしていました。

五歳の孫娘は私と同じレベルくらいまでになり、いや私を越したかもしれません。あっという間に二十五分の授業は終わり、泣いていた男の子も女の子も、まんざらではない顔をしてプールから上がって来ました。きっと次の日にはもう泣かずに上達することでしょう。

娘、息子が小さい時

何十年も前の夏の日が蘇って来ました。家にプールがあったために(南カリフォルニアでは贅沢ではなく、特に夏暑い場所では裏庭にプールがあるのが比較的一般的です)生まれてすぐの時から水に親しんだ長女(孫達の母)は二歳半の時にはLAオリンピックのダイビングを見ていて、さっさと家のダイビングボードに向かって行って飛び込みまでしていたのですが、弟の方は水が顔にかかるのさえ嫌い、家で夫が教えられなくて、市主催の水泳クラスに私が連れて行きました。

一日目にインストラクターに抱きかかえられて飛び込みをさせられたことが怖くて、二日目にクラスに着いた時には車から降りようとしませんでした。

「スパンクしていいから行かない」と私に懇願して、お尻を叩いてくれと私に向けて来ました。その日がついこの間だったような気がします。

でも彼もその夏、たぶん四歳くらいだったでしょうか?泳げるようになり、それからは毎年、夏の間、姉と弟は我が家のプールで手の平と指が皺しわになるくらい一日中過ごし、週末は二人ともコミュニテイーの競泳チームで活躍し、私達夫婦を楽しませてくれました。(写真3)

勉強は身体に悪いという信条で運動しかせず、勉強は極力、合格点すれすれの六十点を取るように努力(?)したと言う夫曰く、「運動をすると自分の極限がわかる」のだそうです。

そこにいくと運動神経の鈍い私は、そして勉強ばかりしていた私は(??)自分の極限を知りません。やはり、子供はスポーツを知る子に育てるべきですね。

夫に自分の家のプールで泳ぎを教えてもらった私は、それから水泳に挑もうかと思いましたが、やはり嫌いなのです。

家にプールがありましたのに、またプールのないところに引っ越してからもジムに行って無理やりにやろうと思いましたが、もうこのごろは開き直って嫌いなものはしなくてもいいと思うようになりました。

これを加齢と言うのでしょうか。

竹下弘美


にほんブログ村 「心のやすらぎ」ブログ へ
ライフスタイル・心のやすらぎ・ブログ・ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)