イエスキリストと両親がICE(移民局: Immigration and Customs Enforcement)に拘束される? | 宝捜しの日課

パンデミックになってからの日課に犬ではなく, 夫を歩きに連れ出すことが加わりました。というか、それがただひとつの日課になりました。せいぜい20分くらい、家の近所を回るだけです。

というのは、昔勉強は身体に悪いとスポーツしかしなかった夫ですが、今はあまり歩きたがらなくて、ただ健康のために仕方がなくという感じです。きけば、どこの夫もそうだというではありませんか。

私達の家の周りは小人の町に迷い込んだかと思うような、小さい家ばかりが並んでいます。お屋敷街とはほど遠いのですが、皆さん、家や庭の管理をかなりやっているので、前庭を見るだけでも楽しいです。

またいろいろな看板が出ているのもおもしろいです。この写真の看板のある家は家族が医療に携わっている方の家でしょう。卒業の時期には卒業生のいる家にはお祝いの看板があちこちにありましたし、選挙前はBiden, Kamalaの看板だらけでした。

あるときには、前庭のアバカドの木から実を採っているご夫婦に出会い、話しかけると、見ず知らずなのに、とりたてのアバカドだけではなく、ご主人が奥さんに言いつけて家の中からすでに熟れた物も持って来させて、くださいました。

ついこの間はある家の前の歩道に空き箱に、フリーと書かれた箱がおいてあって中にレモンやグレープフルーツが入っていました。二人で手に持てるだけもらって来ました。

またいろいろな物が家々の歩道の前に捨ててあります。そしてそれが姿を消すというのは拾ってくれる人がいるのでしょう。結構まだ使える家具類、赤ちゃんの玩具、eBayに出せばかなりの値で売れるような物が放り出してあります。この前は箱の中にいろいろ花瓶や食器が出ていて、その中から花瓶を2つもらってきました。

そして今日この頃はもちろんクリスマスのデコレーションにとってかわりましたが、中でも異例だったのは、この写真のイエス様降誕のシーンです。これは我が家の2軒先の家の前です。はじめ、人に盗まれないように網の箱がかぶせられているのかと思いました。その網の箱はケイジ(檻)のようで、よく見ると、スタックすることのできる物入れでした。

前に出ているプリントアウトを読んでびっくり。

「イエスキリストと、両親のヨセフ、メアリーは移民でした。もし彼らが今アメリカに入国しようとしたら、ICE(移民局)で両親と離ればなれにされて、赤ん坊のイエス様はケイジ(檻、牢屋)に入れられることでしょう。」

こんなふうにデコレーションを政治的アピールに使うこともあるのですね。

さて今日の歩きでは何がみつかるでしょう。まるで宝捜しのような歩きです。

竹下 弘美


にほんブログ村 「心のやすらぎ」ブログ へ
ライフスタイル・心のやすらぎ・ブログ・ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いします。

“イエスキリストと両親がICE(移民局: Immigration and Customs Enforcement)に拘束される? | 宝捜しの日課” への2件の返信

  1. 弘美さんは面白い事、楽しい事を探す天才ですね。
    なんでもない家並みが弘美さんの視覚で見ると何か暖かい想い
    に囚われます。

    1. そうですか、読んでいただいてありがとうございます。書くことを忘れましたが、先日はある家の前に多分多くの木を伐採したのでしょう、その木屑が山となっていて、フリーと書いてありました。ちょうど、我が家の裏庭のズクージを埋めたところで土をかなり買ったのですが、そこにもう少し埋め立てるための土が必要だったので、その木屑の山も庭師屋さんに運んでもらって役立ちました。
      その家の人が出てきたので、持っていく旨を言いましたら、喜んで持っていってくれと言われました。なんだかかなり、我が家の財政が助かっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)